mini PCIe スロット増設改造 失敗後の復旧の為の スロット割り

mini PCI-Express スロットを増設し
失敗し、外したい時のリカバリー方法

ヒートガン等がありましたら
一括で暖め、簡単に除去も可能ですが
あまりに温まる範囲が広いので
お勧めできる方法ではありません

ハンダを全パターンに綺麗に流し
すべてを温めれば 除去はできますが
温度により、マザーボードのパターン剥離の可能性もあります

また、1本でも繋がって残っていると
温めながら引っ張りますと、簡単に
マザーボードプリントパターンの破損に繋がります

元のスロットを綺麗に除去し4mm高に変更したい場合や
スロットを大きく破損してしまい、交換したい場合も
この、破壊方法がお役に立てればと思い UPさせて頂きます。


スロットの破壊ですが、説明しやすいように、USB OUT/IN基盤で説明を致します


まず、スロットを支えている 支柱の役割を果たす 横の部分から壊します


ニッパー等で、刃を破損しないように 縦にニッパーで切れ込みを入れます


側面を切断すると、支柱となっている金具が出てきます これを除去します


ニッパーで無理に切断すると、パターン剥離しますので 軽くハンダを当てるのが良いでしょう


スロットの上部を ニッパーで次々に切って除去していきます


上側をすべて、切断しました


反対側も支柱部分を切り取り、少しづつニッパーを下方向に入れていきます


真ん中は空洞になっていますので比較的楽に、切り開けます


ニッパーはプラスティック用のを用いていますが 端子の切断等で欠けるおそれもあります
小型のニッパーが作業しやすいでしょう


一通り、切り込みを入れられました


続いて、端子が途切れている部分に縦にニッパーを入れて、不要部分をカットします


後は簡単です、スロットの真ん中方向に向けプラスティック部分を押しますと、簡単にズレ はがせます


こんな感じで作業を進めてください


綺麗にプラスティック部分は剥がれました


後は、残った足の部分を
ハンダゴテを当てまして
どんどん落として行ってください。
また、最後にハンダ吸い取り線等でパターンを掃除しますと
綺麗にはがしきれます。