暫定版 Hewlett Packard 向け
104-Unsupported エラー回避


例として
Compaq 2230s を用いますが
どのモデルもこれにならって改変を加えれば
同じ動きをするものと思います。

※ 当方は実機をもっておりませんので ベンチテストを行っておりません 机上の空論です
完全なる自己責任にて作業を行って下さい

HP のBIOSには
自社が取り付け可能(White List)と指定したカード以外は
おのずとブラックリストとなりますので
BIOSで起動させなくするよう設定し
購入者はそれらを購入しないとアップグレードができない仕組みになっています
また、それらの指定カードは金額も高額です。


同じく、Azurewave AW-VD920H bcm70015 カードも
折角ご購入頂きましても
BIOSで弾かれる機種も存在します


Compaq 2230s での説明になりますが

HP のホームページから
BIOSファイルをダウンロードします

ROMPaq for HP Notebook System BIOS (68PHU)

今回は 「sp49223」 ROMPAQのほうを用います


まず解凍します



改変するターゲットは
68PHU.bin になります


関連付けがいい加減なので
VLC Media Playerになってますが 当然開けません。


こちらのBIOS BIN ファイルを
バイナリエディタで開きます

編集できれば、どのバイナリエディタでも構いません



今、ハイライトさせてある数値が HP純正の 2230sには標準搭載のLANカード
Intel wifi link 5100 のデバイスID ベンダーIDになります

Vendor ID:8086
Device ID:4237
Subsystem ID
subv:8086
subd:1211

PCI\VEN_8086&DEV_4237&SUBSYS_12118086&REV_00


今回は この通常使える Intel wifi link 5100 を犠牲にし、
Broadcom bcm70015 を刺して動かしてみるケースです
他に、使うことの無いカードがあれば
そちらのカードの デバイスID ベンダーIDを用い
Broadcom bcm70015をホワイトリストに登録する事も可能です




こちらが実際に動いている
Azurewave AW-VD920H こと
Broadcom CrystalHD Video Decoder

PCI\VEN_14E4&DEV_1615&SUBSYS_161514E4&REV_00\4&45B69F9&0&00E2

Vendor ID:14E4
Device ID:1615
Subsystem ID
subv:14E4
subd:1615

となっておりますので

86 80 37 42 86 80 11 12

E4 14 15 16 E4 14 15 16
に改変し

上書き保存

後は通常通り、BIOSのアップデートを行ってください

アップデート中は 電源を切ったりしないで下さい

アップデート完了後
Azurewave AW-VD920H を刺し
起動確認を行ってください


尚、当方は Compaq 2230s を所有しておりませんので
現段階では、机上の空論になります
原理的にはあっておりますが
動作を保証できるものではございません